ブログ~和スタッフからのNEWS~

クリスマスツリーを作る

2014.12.09 工作レクリエーション

昨晩、遅くまで残り

ホール中央にそびえる大黒柱を利用して

クリスマスツリーを作りました



底辺にフラフープを据え

天井から幾重ものビニールテープで円錐状に吊るすことで

いかにもクリスマスツリーってな感じに

出来上がりました

経費をかければ、それなりのツリーを添えることもできたでしょうが

こうして手作りのツリーを見ていると

感動もひとしおです!



さて、クリスマスツリーの原型ができたら、

後は、楽しい飾り付が待っています!

本日は、飾り付の一つとして

天使のオーナメントを皆様と一緒に作ってみました



やはり作成にあたっては女性が中心となります



毛糸で作った三つ編みが

可愛らしさを増しています



また、切り絵風に作ったドレスも素敵です



出来上がったら、さっそくツリーに吊るします

高さがあるので、職員が代わりに吊るします

吊るす位置にこだわっておられます

せっかく作ったのだから

目立つように吊ってもらいたいのが人情です



メガネをかけた天使です

皆様、自然と自分の顔に似せた天使を

作っておられたようでした

可愛いですね!



職員と一緒に笑われています



こちらも製作者にそっくりです



ツリーに吊るすと、良い感じ!



明日からも、どんどんツリーに

いろんなものを吊るしていきましょうね!


羊の土鈴

2014.12.08 陶芸教室

今回は、今年最後の陶芸教室です。 

作るのは、ひつじちゃんです。

「ああ!そうか~もう今年最後なんやね。」とみなさま話しておられます。

本当になんだか|゚Д゚)))あっ!というまの1年でした。



さておき、まず土を8つに分けます。

7まい せんべいを作ります。残りの1つは3等分にし

顔(*´∀`)と角を作ります。



7まいは、新聞ボールに巻き巻きしていきます。

「おにぎり、おにぎり!」と丸められています。



作りやすいように先生が型を作ってきてくれています。

そして・・・型枠に、はめこんでいきます。



型からはずす時の皆様の表情が何とも言えない顔をしておられました。



全ての工程が、終わり顔を作っています。

どんな顔になるのか、楽しみですね~。



さあ┐(´・∀・`)┌どうでしょう 

かわいい 愛嬌のある ひつじちゃんの完成です。




今回も、素敵なカワイイ作品でした。

ハセムシの先生ありがとうございました!来年も<(_ _)>よろしくお願いします





恐るべき輪投げの真実

2014.12.08 NONE

本日は輪投げをしました

子供じみた遊びと思い、笑うなかれ

不思議とこれが、盛り上がりをみせます



皆様、素敵な表情を作られます

自分で撮った写真を、云々言うのもなんなんですが

なかなかの秀作だと思います



本当に、皆様、

生き生きとゲームを楽しまれています



たかが輪投げ

されど輪投げです



今時の子供ですら

こんな遊びはしないと

心の中で小馬鹿にしたところがあったのですが

ここまで人間の表情を豊かにさせるには

なにか重大な理由があるはずです





ウィキペディアで調べてみました

驚くべきことに輪投げは、スポーツ競技として説明されていました

正式には投輪(とうりん)というらしいです

大正時代、神戸港に入港する船上で行われたのを始まりとし

今日に至っても神戸市を中心に投輪は楽しまれており

神戸投輪連盟と神戸市スポーツ教育協会による大会が、

年数回開催されており、

毎年6月辺りに知事杯、10月辺りに市長杯が開かれているとのことでした



また世界規模では

輪投げに似た蹄鉄投げというものが

ホースシューズ(いわゆる蹄鉄)という名でスポーツ競技として人気を博しており

アメリカに至っては競技人口が約三千万人と言われ

野球やバスケットにひけをとらない人気スポーツになっているとのことでした


恐るべき「輪投げ」です

ルールはしごく単純なのですが

もう馬鹿にはできませぬ

たかが輪投げ

されど輪投げなんですね




憧れの介護職員になって三日目

2014.12.06 職員紹介

事務員Tさんが、憧れの介護職員になって三日目、、

そのけなげな働きぶりに感動したカトリーヌ・さやか先生が

ペンを握りました



ちなみに彼女につけられたあだ名は

ジャック・ナイフ、

彼女の毒牙にかかったら

光竹会では生きていけません



彼女をもっと知りたいならここをクリックしてください
↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
http://www.kouchikukai.or.jp/nagomi/blog/detail/i/428/

失敗しないデイサービスの選び方

2014.12.05 独り言

失敗しないデイサービスの選び方


もし自分の両親なり家族をデイサービスにかよわせるなら、

こんなデイサービスは絶対にやめたほうが良いと思える幾つかのポイントを、

本日はデイサービス和の職員という垣根を超え

ご家族の視点に立ち、述べててみたいと思います。

まず、デイサービスを選ぶにあたり、たいがいの方は、

各市町村が設置する地域包括支援センター、

もしくは民間居宅事業所のケアマネージャーの紹介を受け

デイサービス探しを始めます。

ただ、ケアマネージャーは公正中立な立場であるので、

私情を絡ませた紹介は一切しません。

その点、安心はできるのですが、公正中立であるからこそ、

必要最低限の事務的な情報しか教えてくれません。

日曜日を利用したいと望めば、

日曜日営業のデイサービスを幾つか紹介してくれます。

夜まで通いたいと望めば、

遅くまで営業しているデイサービスを紹介してくれます。

入浴に機械浴が必要ならば、

機械浴の設備が整ったデイサービスを紹介してくれます。

しかしそこまでです。

後はその中でピックアップした幾つかのデイサービスを体験利用し

自分に合ったデイサービスを決めるのは

本人樣でありご家族に委ねられます




さて、ここからが肝心なところです。

体験利用にあたっては本人様はもちろんのこと、

ご家族にも同伴していただくことをお勧めします。

大切な家族を通わせるのだから

本当にここに通わせて大丈夫かどうかを見極めなくてはいけないからです。

ポイントは、デイサービスで働く職員の資質です。

それ以上でもそれ以下でもありません。

どんなに潤沢な資金力で設備が整っていようとも

どれだけ高水準な資格を有する職員が多かろうとも

職員の資質が悪ければ宝のもちぐされとなります。

時折、ニュースで報じられている高齢者施設での

身体拘束や暴力事件は最たるものです

普通に考えるなら、ありえない事態なのでしょうが

そのありえない事態が

実際に起こりうるのがデイサービスを含めた高齢者施設だといった認識に立って

考えみることも大切だと思われるからです。

もちろん、一日だけの体験利用で

すべての本質を見抜くことは不可能でしょうが、

今からあげる幾つかのポイントを見極めたなら

そのデイサービスのある程度の本質が見えてくると思われます


まずは、職員の利用者様に対する口の聞き方です。

タメ口で話している職員が一人でもいたら

利用を考え直したたほうが良いと思います

実際のところ、自分の父母が、

どこの馬の骨とも分からぬ若造に

タメ口で話されているところを想像してみると

答えは一目瞭然です

たいがいの方は、不愉快な思いに駆られると思います。

利用者樣はもちろんのこと、

その家族すら見くびっている典型的な例です。

おそらく体験利用にあたって

いきなりタメ口を叩いたりはしないでしょうが

他の利用者樣と職員のやり取りを観察すれば

すぐにわかるものだと思われます。


次も似たようなポイントですが

職員が利用者樣と話す時の姿勢に注目してください

特に座って過ごされているときの職員の対応ですが

腰をおろし、利用者様と同じ視線ではなしているかどうか…

そこに着目してください。



利用者様の前に立ちふさがり、

上から見下ろすように、しゃべっている職員がいたらアウトです

身分格差が制度化されていた昔と違って

人を上から見下し話すという姿勢自体

今日の世の中ではありえないことです。

ましてや年配者でもあり

お金を払って来ていただいているお客様に対し

そのような不遜な態度で接することなど、ありえません

見下している…

おそらく本人にはそのような意識はないのでしょうが

意識がないからこそ

人間の無意識は、暴走していくものという認識も

必要です


三点目は、ホール内での職員の配置です

誰もが日常的に経験していることだと思われるのですが

例えば、コンビニへ買い物に行った際、

レジが混んでいるのもお構いなく

その近くで、職員がしら~と、

商品の陳列なんかを呑気にやっている姿を見かけると

腹が立ってきます

確かに商品の陳列も大切な業務の一つであるかもしれませんが

お客様第一を考えるなら、

真っ先にレジに飛んでいって

レジの混雑を解消しようと、働きかけなければいけないと思われます

裏方の業務など、お客にとっては知ったことじゃありません

お客にとって最も大切なのはレジでの対応に他ならないからです


同じことがデイサービスでも言えます

利用者様を放ったらかしにして職員同士、私語を交わしていないか

書き物に没頭していないか

ようするにホールの周辺部で利用者に関わる仕事をしていない職員が

どれだけ多くいるか、

そこを観察するべきだと思います

たいがい、その比率が高いデイサービスは

ぼーとしている利用者樣がたくさんいて、

まるっきし活気がないものです

そして職員にしても、それが当たり前の光景になっているのだから

何のためにデイサービスで働いているのか

理解に苦しみます


以上の三点が、私があげるデイサービス選びのポイントです

よくよく考えると、そのどれもが子供じみたレベルの話でしかありません

サービス業の観点から言うと、なおさらです

確かにこの業界は、種々雑多な資格が数多く存在し

それなりの専門性が必要とされているといわれます

しかし本当に大切なものは、何なのか?

デイサービス和ではこの一年に

まるっきし経験のない二人の新人さんが入職してきたわけでしたが

二人のがむしゃらな働き振りを見ていると

つくづく、その疑問について考えさせられました。


利用者樣からあからさまな拒否を受け、罵倒されでもしたら

真剣に落ち込み、悩み苦しんでいました

利用者樣からありがとうという感謝の言葉を受けたら

心から喜び、涙まで流していました

要領を知らない分、彼女たちは恐ろしいぐらい無知で

それでもって純粋でした。

結局のところ、大切なものは、何なのか?

どれだけ利用者樣のことを想い

親身になって接することができるか否か

その一点にしぼられてくるのではないでしょうか?

私にはそのように思えてなりませんでした。

だからこそ、

今回、デイサービスの選び方の重要なポイントとして

そこに重点を置き述べさせていただいた次第です


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