春の香り~二月のフラワーアレンジメント~
2015.02.12 フラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントが本日、おこなわれました
今回は春を彩る花々が登場します
まずはガーベラ
色鮮やかな色彩が視覚を刺激します
黄色のガーベラの花言葉は「究極の愛」「究極の美」
すごい花言葉がつけられています

こちらは前回に続いてスイートピー
赤、紫、白と様々な色のスイートピーが登場します
花言葉は「門出」「別離」
花の姿が今にも飛び立つ蝶のように見えることに由来しています

こちらはラナンキュラス
花言葉は「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」
花びらがシルクのドレスような肌触りをしており
その明るく鮮やかな色あいが花言葉の由来です

アゲラタム
和名はカッコウアザミ
カッコウとは、漢方の生薬「かっこう(霍香)」の原料になる植物(カワミドリ)に
葉が似ていることから名付けられています
花言葉は「老いない」
開花期間がとても長いためつけられています

桃の花
原産は中国で日本への渡来は古く
弥生時代の遺跡から種が発掘されています
中国では、「仙人の果物」として特別視され、豊穣と多産の象徴とされています
また霊力があるともされ、「桃太郎」の説話にも反映されています
一方、洋の東西を問わず、
魅力的な女性のイメージ、女性と豊饒のイメージと重ね合わされることが多く
「桃の節句」は、桃の力・加護によって、
女児の健やかな成長を祈る行事として有名です

ユキヤナギ
柳のように長くしだれた枝いっぱいに、
雪のような純白の花が咲くことから名づけらています
花言葉は「静かな思い」

ゼンマイ
丸まった若芽の形を銭に見立てた「ゼニマキ(銭巻)」が名前の由来とされています
おもちゃなどに使われるゼンマイは
この草に形状が似ているのでつけられています
煮物にするとおいしいですよね!

さて、これらの草花を使って
今回のフラワーアレンジメントはスタートしました
いつものように先生が指導してくださります

といっても和の利用者様も単なる素人ではありません
生け花等、何らかの形で花にかかわってこられた方ばかり!
目つきからして違います

百戦錬磨の玄人の目つきです

話しかけるのさえ憚れそうです

場は水を打った静けさとなります

しかし作品が出来上がったら
いつもの、なごみスマイルに戻られます

春の香りが漂う素敵な作品が出来上がりました
今回は春を彩る花々が登場します
まずはガーベラ
色鮮やかな色彩が視覚を刺激します
黄色のガーベラの花言葉は「究極の愛」「究極の美」
すごい花言葉がつけられています

こちらは前回に続いてスイートピー
赤、紫、白と様々な色のスイートピーが登場します
花言葉は「門出」「別離」
花の姿が今にも飛び立つ蝶のように見えることに由来しています

こちらはラナンキュラス
花言葉は「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」
花びらがシルクのドレスような肌触りをしており
その明るく鮮やかな色あいが花言葉の由来です

アゲラタム
和名はカッコウアザミ
カッコウとは、漢方の生薬「かっこう(霍香)」の原料になる植物(カワミドリ)に
葉が似ていることから名付けられています
花言葉は「老いない」
開花期間がとても長いためつけられています

桃の花
原産は中国で日本への渡来は古く
弥生時代の遺跡から種が発掘されています
中国では、「仙人の果物」として特別視され、豊穣と多産の象徴とされています
また霊力があるともされ、「桃太郎」の説話にも反映されています
一方、洋の東西を問わず、
魅力的な女性のイメージ、女性と豊饒のイメージと重ね合わされることが多く
「桃の節句」は、桃の力・加護によって、
女児の健やかな成長を祈る行事として有名です

ユキヤナギ
柳のように長くしだれた枝いっぱいに、
雪のような純白の花が咲くことから名づけらています
花言葉は「静かな思い」

ゼンマイ
丸まった若芽の形を銭に見立てた「ゼニマキ(銭巻)」が名前の由来とされています
おもちゃなどに使われるゼンマイは
この草に形状が似ているのでつけられています
煮物にするとおいしいですよね!

さて、これらの草花を使って
今回のフラワーアレンジメントはスタートしました
いつものように先生が指導してくださります

といっても和の利用者様も単なる素人ではありません
生け花等、何らかの形で花にかかわってこられた方ばかり!
目つきからして違います

百戦錬磨の玄人の目つきです

話しかけるのさえ憚れそうです

場は水を打った静けさとなります

しかし作品が出来上がったら
いつもの、なごみスマイルに戻られます

春の香りが漂う素敵な作品が出来上がりました

春の予感
2015.01.30 フラワーアレンジメント
本日のフラワーアレンジメントは
季節を先取りして
春を彩る花々が登場します

まずはスイートピー
アラフォー世代の私たちでスイートピーといえば
なんといっても松田聖子さんの赤いスイートピーが連想されます
春色の汽車に乗って、海に連れて行って
煙草の匂いのシャツにそっと、寄り添うから~♪
この出だしを聴いただけで胸がキュンとなります


お次はフリージア
やはりこの花で連想するのも
松田聖子さんの「旅立ちはフリージア」
フリージアをブーケにして、あなたのもとへ~♪
松田聖子さんの歌は春が似合います

次はカーネーション
カーネーションと言えば五月の母の日を連想しますが
もう咲いているんですね!
驚きです

チューリップも登場します

可愛い小ぶりなつぼみです

さて、今回も先生の指導の下
これらの花々をアレンジしていきます

皆さま、可愛い花々に囲まれ、うっとり気分

表情も緩んでいき

デイサービス和に
春の予感が漂います

季節を先取りして
春を彩る花々が登場します

まずはスイートピー
アラフォー世代の私たちでスイートピーといえば
なんといっても松田聖子さんの赤いスイートピーが連想されます
春色の汽車に乗って、海に連れて行って
煙草の匂いのシャツにそっと、寄り添うから~♪
この出だしを聴いただけで胸がキュンとなります


お次はフリージア
やはりこの花で連想するのも
松田聖子さんの「旅立ちはフリージア」
フリージアをブーケにして、あなたのもとへ~♪
松田聖子さんの歌は春が似合います

次はカーネーション
カーネーションと言えば五月の母の日を連想しますが
もう咲いているんですね!
驚きです

チューリップも登場します

可愛い小ぶりなつぼみです

さて、今回も先生の指導の下
これらの花々をアレンジしていきます

皆さま、可愛い花々に囲まれ、うっとり気分

表情も緩んでいき

デイサービス和に
春の予感が漂います

女性はなぜ、花を愛するのか?
2014.12.27 フラワーアレンジメント
クリスマスの喧騒もおさまり
世の中はイッキにお正月に向けて
慌ただしくなってまいりました
デイサービス和でもクリスマスの室内装飾をすべて取り外し、
来るお正月に向けて、そのアレンジに大忙しです
おまけに月末処理の仕事が控えており
はたして大晦日の夜を家でのんびりすごし
紅白歌合戦で久しぶりの登場となる
中森明菜さんが見れるかどうか不安です
もういくつ寝るとお正月~♪
といった歌がありますが
お正月を楽しみに待ちわびることができたのは
子供のころだけです
仕事が終わり、木枯らし吹き荒れる帰り道
夜もふかまり、人気もまばら
商店街の大売出しの幟が
パタパタと寂しそうに揺れている姿を見かけると
なんだかこの季節特有の侘しさを感じ取ってしまいます
12月のフラワーアレンジメントも
まさにお正月の雰囲気が満載となった作品になっていました

材料は以下の花々です

本来ならフラワーアレンジメントントの先生に
一つ一つ、花の名前を聞き、それを手帳にメモし、
そのあと、ブログに最もらしくウンチクをいれて
載せていたのですが
今回は担当者会議が何件も連なっていたため
その場に立ち会うことができず
その名前さえ尋ねることができませんでした
今までと重複している花もあるような気がしますが
正直なところ、花の名前を覚えるのは苦手で
そもそも花より団子派な私なので
チンプンカンプンです
下の写真は私と違って
花をこよなく愛するフラワーアレンジの会員の皆さまです
会員数は回を重ねるごとに増す一方で
同時刻におこなわれている他二つのレクリエーションが
人が集まらず、成り立たなくなっているほどです

それはさておき、どうして女性はこうも花を愛するのでしょうか?
昔から疑問に思っており
少々、調べたりしたのですが
花と女性を平和の象徴と定義し、両者をリンクさせ解釈していたり
生殖をつかさどる生物として解釈していたり
どれもこれも、どことなく説得力に欠けているようで
確たる答えを探すことができませんでした
ただ、女性は何よりも花をプレゼントに贈ると喜ぶもので
それというのも花はやがて枯れてなくなり
プレゼントにもらったとしても、後腐れがないからといった話を
よく聞きます
別れた男が、後になってプレゼントの返却を求めても
花なら戻そうにも戻せないから良いとでもいうのでしょうか
しかし花を愛する気持ちが
そのような計算の上で成り立っているとは思えません
仮に本能の上で成り立っているとしたら
恐ろしいことですが、
私はそこまで深く女性に立ち入ったことがないので
よくわかりません

一方、男性の方は昨月につづき、
しめ縄作りをおこなっていました
さすがにフラワーアレンジには参加されません

どうですか!
素敵な作品に仕上がったでしょう!
お正月はもうすぐです

最後に太宰治の花にまつわる言葉を引用させていただきます
お庭の隅に、薔薇の花が四つ咲いている。
黄色が一つ、白が二つ、 ピンクが一つ。
ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。
花の美しさを見つけたのは、人間だし、
花を愛するのも人間だもの。
世の中はイッキにお正月に向けて
慌ただしくなってまいりました
デイサービス和でもクリスマスの室内装飾をすべて取り外し、
来るお正月に向けて、そのアレンジに大忙しです
おまけに月末処理の仕事が控えており
はたして大晦日の夜を家でのんびりすごし
紅白歌合戦で久しぶりの登場となる
中森明菜さんが見れるかどうか不安です
もういくつ寝るとお正月~♪
といった歌がありますが
お正月を楽しみに待ちわびることができたのは
子供のころだけです
仕事が終わり、木枯らし吹き荒れる帰り道
夜もふかまり、人気もまばら
商店街の大売出しの幟が
パタパタと寂しそうに揺れている姿を見かけると
なんだかこの季節特有の侘しさを感じ取ってしまいます
12月のフラワーアレンジメントも
まさにお正月の雰囲気が満載となった作品になっていました

材料は以下の花々です

本来ならフラワーアレンジメントントの先生に
一つ一つ、花の名前を聞き、それを手帳にメモし、
そのあと、ブログに最もらしくウンチクをいれて
載せていたのですが
今回は担当者会議が何件も連なっていたため
その場に立ち会うことができず
その名前さえ尋ねることができませんでした
今までと重複している花もあるような気がしますが
正直なところ、花の名前を覚えるのは苦手で
そもそも花より団子派な私なので
チンプンカンプンです
下の写真は私と違って
花をこよなく愛するフラワーアレンジの会員の皆さまです
会員数は回を重ねるごとに増す一方で
同時刻におこなわれている他二つのレクリエーションが
人が集まらず、成り立たなくなっているほどです

それはさておき、どうして女性はこうも花を愛するのでしょうか?
昔から疑問に思っており
少々、調べたりしたのですが
花と女性を平和の象徴と定義し、両者をリンクさせ解釈していたり
生殖をつかさどる生物として解釈していたり
どれもこれも、どことなく説得力に欠けているようで
確たる答えを探すことができませんでした
ただ、女性は何よりも花をプレゼントに贈ると喜ぶもので
それというのも花はやがて枯れてなくなり
プレゼントにもらったとしても、後腐れがないからといった話を
よく聞きます
別れた男が、後になってプレゼントの返却を求めても
花なら戻そうにも戻せないから良いとでもいうのでしょうか
しかし花を愛する気持ちが
そのような計算の上で成り立っているとは思えません
仮に本能の上で成り立っているとしたら
恐ろしいことですが、
私はそこまで深く女性に立ち入ったことがないので
よくわかりません

一方、男性の方は昨月につづき、
しめ縄作りをおこなっていました
さすがにフラワーアレンジには参加されません

どうですか!
素敵な作品に仕上がったでしょう!
お正月はもうすぐです

最後に太宰治の花にまつわる言葉を引用させていただきます
お庭の隅に、薔薇の花が四つ咲いている。
黄色が一つ、白が二つ、
ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。
花の美しさを見つけたのは、人間だし、
花を愛するのも人間だもの。
フラワーアレンジとしめ縄作り
2014.11.27 フラワーアレンジメント
今月も花水木の先生がフラワーアレンジメントを教えに来てくださいました。
今回のお花の紹介します。
ピンクのバラ とてもエレガントです。

真紅のバラもとても素敵♥

アネモネ
アネモネの仲間は北半球の温帯から亜寒帯にかけておよそ120種が分布し、
日本にもシュウメイギクなど10数種が自生しているそうです。

バジル
バジルとはハーブ(薬草)の一種で、シソ科なのです。
日本名ではメボウギというそうです。
英名(イギリス名)がバジル、イタリア語ではバジリコ。
料理に入れると、一段と美味しくなります!

サンゴミズキ
今、ちまたで大流行!?
落葉低木で冬に枝が美しい赤に色付くので、これを花材にするのだそうです!

金魚草
キンギョソウは鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、
春めいたにぎやかさを感じさせる花です。
甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴で
ぷりぷりっとして可愛い花です。

トルコキキョウ
花名のトルコキキョウは、つぼみの形がトルコ人のターバンのようであり、
花の姿・色がキキョウに似ていることに由来するともいわれています。

デルフィニウム
名前はギリシア語の「デルフィン(=イルカ)」に由来し、
つぼみの形がイルカのように見えるところから名付けられました。

糸菊
糸菊は、なんとも目を引く形をしています。
皆様も見とれておられました。
花言葉の「高貴」「高尚」「高潔」は、
気高く気品に満ちたキクの花姿に由来するといわれます。

皆さんの、フラワーアレンジを楽しまれている模様です。

皆様、花にふれると目がキラキラ


今回、しめ縄作りも行われました。
最新の道具グルーガンを使いこなし・・・

初めてとは思えない手さばきで飾りをつけられています。
それぞれのデザインで自由に制作されます。

美人の先生に思わずうっとりされています。

「どうだ~!」

大盛り上がりのフラワーアレンジメント!
その隣ではデイサービス和のお笑い二人組が
コサックダンスを踊っていました。

今回のお花の紹介します。
ピンクのバラ とてもエレガントです。

真紅のバラもとても素敵♥

アネモネ
アネモネの仲間は北半球の温帯から亜寒帯にかけておよそ120種が分布し、
日本にもシュウメイギクなど10数種が自生しているそうです。

バジル
バジルとはハーブ(薬草)の一種で、シソ科なのです。
日本名ではメボウギというそうです。
英名(イギリス名)がバジル、イタリア語ではバジリコ。
料理に入れると、一段と美味しくなります!

サンゴミズキ
今、ちまたで大流行!?
落葉低木で冬に枝が美しい赤に色付くので、これを花材にするのだそうです!

金魚草
キンギョソウは鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、
春めいたにぎやかさを感じさせる花です。
甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴で
ぷりぷりっとして可愛い花です。

トルコキキョウ
花名のトルコキキョウは、つぼみの形がトルコ人のターバンのようであり、
花の姿・色がキキョウに似ていることに由来するともいわれています。

デルフィニウム
名前はギリシア語の「デルフィン(=イルカ)」に由来し、
つぼみの形がイルカのように見えるところから名付けられました。

糸菊
糸菊は、なんとも目を引く形をしています。
皆様も見とれておられました。
花言葉の「高貴」「高尚」「高潔」は、
気高く気品に満ちたキクの花姿に由来するといわれます。

皆さんの、フラワーアレンジを楽しまれている模様です。

皆様、花にふれると目がキラキラ


今回、しめ縄作りも行われました。
最新の道具グルーガンを使いこなし・・・

初めてとは思えない手さばきで飾りをつけられています。
それぞれのデザインで自由に制作されます。

美人の先生に思わずうっとりされています。

「どうだ~!」

大盛り上がりのフラワーアレンジメント!
その隣ではデイサービス和のお笑い二人組が
コサックダンスを踊っていました。

秋のメリーゴーランド
2014.10.30 フラワーアレンジメント
10月のフラワーアレンジがおこなわれました
今月のテーマは、ずばり秋です
ちょっとせつなく、秋の彩りを構成していきます
まずはヤリケイトウの花です

こちらは糸菊
花色によって違いはありますが、菊の花言葉は
「高貴」「誠実」「信頼」「純粋」「忍耐」「約束」
菊は日本だけではなく、世界中で古くから愛されてきた花です。
菊にまつわるお話もたくさんあるようです。

花こしょう
フラワーの中に、花こしょうが入ると可愛らしいです。

トルコキキョウ
お馴染みのトルコキキョウは八重でエレガントで華やかになります。

これはクサギの実、
日本では北海道から九州、琉球列島まで分布し、
国外では台湾、中国まで分布が広がっています
四国以南には、葉が長くなり、
生じる変種ショウロウクサギ がありほとんどが沖縄で生息なのだそうです。

オンシジューム
オンシジュームあるいはオンシジウムは、中南米を中心に分布し、
約400種を含むランです。

ハイビスカス
今日1番に目立っていたのは、このハイビスカス茎も赤いのです。
存在感がすごいです。白い花が咲くのとのこと♡咲いたら可愛いでしょうね!

ほうき草
その名の通り、枯れた後の茎を束ねて「ほうき」に利用している植物です。
夏は、こんもりと生い茂り、秋にはまるで赤いサンゴのように鮮やかに紅葉します。
実は「とんぶり」と呼ばれ、「畑のキャビア」と言われるほどの珍味とのこと!
別名コキアとも言われのコキアの紅葉は、とてもきれいです。

ばら おなじみの情熱のバラ!です。

初めて来所された方も、みんなでフラワーアレンジメントに参加され
お花で和気あいあいと場の空気もなじみます。




本日、ご利用者様が「メリーゴーランド♪」とお題をつけられました。
なんだか聞いただけでワクワクするタイトルです。