なごみ点景
2013.09.23 お知らせ
本日はデイサービス和の午前中の過ごし方を紹介します
まずはご自宅へお出迎え
職員はもちろんのことベテランドライバーさんも加わり
皆様を安全にデイサービス和へお連れします

来所後は、看護師による健康チェックがおこなわれます
血圧、脈拍、体温の測定はもちろんのこと
利用者樣との会話を通じ、皆様の元気度も測定していきます

そして午前中のメインとなるのが入浴です
これがデイサービス和の大浴場です
枯山水の庭を眺めながら、のんびりと
お湯を楽しむことができます

入浴にはもちろん介助員が付き添います
車椅子の方でも安全に利用できる個浴も用意されています

「気持ちよかったですか?」
「極楽、極楽!お姉さんも入ってきんしゃい」
気持ちも体もポカポカ、ほぐれます

衛生管理も万全です
和の職員はA型が多く、几帳面な職員が多く揃っているのです!?

こちらはグループ体操に向かわれる途中です

グループ体操は利用者樣の身体機能に合わせたプログラムを個別に組み実施しております
入浴と並行しておこなっています

入浴、グループ体操が終わった方は
数学の計算やら国語の読み書きを中心にした頭のトレーニングをおこなったり
工作活動に取り組んだりしています
こりらは切り絵に挑戦です

こんな感じの素敵な作品が作られていました

こちらは貼り絵に挑戦です
10月の壁紙作りです

また、仲良しの友達と会話を楽しまれる方もいます
のんびりと時間が流れていきます

さあ、いよいよ待ちに待ったお昼ご飯です
表情もほぐれてきます

食事前の体操をみんなでおこない、食事がスタートします

以上がデイサービス和の午前中の大まかな流れです
デイサービス和では随時、体験利用を募集しています
お気軽にお電話ください
092-951-0753
デイサービスセンター和まで!
まずはご自宅へお出迎え
職員はもちろんのことベテランドライバーさんも加わり
皆様を安全にデイサービス和へお連れします

来所後は、看護師による健康チェックがおこなわれます
血圧、脈拍、体温の測定はもちろんのこと
利用者樣との会話を通じ、皆様の元気度も測定していきます

そして午前中のメインとなるのが入浴です
これがデイサービス和の大浴場です
枯山水の庭を眺めながら、のんびりと
お湯を楽しむことができます

入浴にはもちろん介助員が付き添います
車椅子の方でも安全に利用できる個浴も用意されています

「気持ちよかったですか?」
「極楽、極楽!お姉さんも入ってきんしゃい」
気持ちも体もポカポカ、ほぐれます

衛生管理も万全です
和の職員はA型が多く、几帳面な職員が多く揃っているのです!?

こちらはグループ体操に向かわれる途中です

グループ体操は利用者樣の身体機能に合わせたプログラムを個別に組み実施しております
入浴と並行しておこなっています

入浴、グループ体操が終わった方は
数学の計算やら国語の読み書きを中心にした頭のトレーニングをおこなったり
工作活動に取り組んだりしています
こりらは切り絵に挑戦です

こんな感じの素敵な作品が作られていました

こちらは貼り絵に挑戦です
10月の壁紙作りです

また、仲良しの友達と会話を楽しまれる方もいます
のんびりと時間が流れていきます

さあ、いよいよ待ちに待ったお昼ご飯です
表情もほぐれてきます

食事前の体操をみんなでおこない、食事がスタートします

以上がデイサービス和の午前中の大まかな流れです
デイサービス和では随時、体験利用を募集しています
お気軽にお電話ください
092-951-0753
デイサービスセンター和まで!
祝・10000人ユーザー達成!
2013.09.13 お知らせ
今年の一月、ホームページをリニューアルし
ブログを通してデイサービス和の日常を発信し続け
いよいよ本日をもってユーザー数が一万人に達成しました
ユーザー数とはリピーターを一回とカウントした訪問者数です
ようするに一万人の方が和のホームページを
訪問してくださったことになります
ほんとに、ありがたいことです
これからもデイサービス和の取り組みをはじめ
たくさんの笑顔であふれた日常を
発信し続けていきたいと思っています
これからもよろしくお願いいたします!



ブログを通してデイサービス和の日常を発信し続け
いよいよ本日をもってユーザー数が一万人に達成しました
ユーザー数とはリピーターを一回とカウントした訪問者数です
ようするに一万人の方が和のホームページを
訪問してくださったことになります
ほんとに、ありがたいことです
これからもデイサービス和の取り組みをはじめ
たくさんの笑顔であふれた日常を
発信し続けていきたいと思っています
これからもよろしくお願いいたします!




昔の写真~幾時代かがありまして~
2013.09.10 お知らせ
先月、94歳になられた利用者F様が本日、
和の職員に見てもらいたいと
F様の若かりし頃の写真を持ってこられました
右側が23歳時のF樣です
左側がお兄様
日本が大東亜戦争に突入した翌年、
1942年に撮影されたそうです
今から71年前ということになります

F様は当時、大日本帝国陸軍の落下傘部隊に所属
昭和17年(1942)7月21日、栃木県宇都宮陸軍飛行場で開かれた
大元帥陛下天覧空地連合演習に参加されています
その時の模様をしみじみと語ってくださいました
この写真は地上に落下する落下傘部隊の勇姿を空撮したものです

ビルマ方面にも出兵されています
この写真は、現地の子供達と撮ったものです
F樣の青春の一ページです

そしてこの写真!
この写真を見せられると、同年代の男性利用者樣が数名、集まってこられ
「馬に乗るのが、憧れだったんだよね」と、
羨ましそうにF樣の勇姿に魅入られていました

「それって今風に言うと、ベンツに乗るのが憧れっだったってことですか?」
とバカな職員が質問していましたが、
「まあ、そんなところかな」と優しく微笑みを蓄え
職員の愚問に話を合わせておられました
なにはともあれ、
戦争はおろか、東京オンピックですら知らない私たちです
それが今こうして70年前の青春時代の思い出を語られるF樣と
同じ空間でお話ししているという偶然というか奇跡に
誰もが感慨深い思いに駆られていたのは事実です
いく時代かがありまして
茶色い戦争ありました…
中原中也の「サーカス」という詩がよぎってきます
今日は貴重なお話の数々、ありがとうございました
いつまでもご健勝であられることをスタッフ一同、心より願ってやみません

和の職員に見てもらいたいと
F様の若かりし頃の写真を持ってこられました
右側が23歳時のF樣です
左側がお兄様
日本が大東亜戦争に突入した翌年、
1942年に撮影されたそうです
今から71年前ということになります

F様は当時、大日本帝国陸軍の落下傘部隊に所属
昭和17年(1942)7月21日、栃木県宇都宮陸軍飛行場で開かれた
大元帥陛下天覧空地連合演習に参加されています
その時の模様をしみじみと語ってくださいました
この写真は地上に落下する落下傘部隊の勇姿を空撮したものです

ビルマ方面にも出兵されています
この写真は、現地の子供達と撮ったものです
F樣の青春の一ページです

そしてこの写真!
この写真を見せられると、同年代の男性利用者樣が数名、集まってこられ
「馬に乗るのが、憧れだったんだよね」と、
羨ましそうにF樣の勇姿に魅入られていました

「それって今風に言うと、ベンツに乗るのが憧れっだったってことですか?」
とバカな職員が質問していましたが、
「まあ、そんなところかな」と優しく微笑みを蓄え
職員の愚問に話を合わせておられました
なにはともあれ、
戦争はおろか、東京オンピックですら知らない私たちです
それが今こうして70年前の青春時代の思い出を語られるF樣と
同じ空間でお話ししているという偶然というか奇跡に
誰もが感慨深い思いに駆られていたのは事実です
いく時代かがありまして
茶色い戦争ありました…
中原中也の「サーカス」という詩がよぎってきます
今日は貴重なお話の数々、ありがとうございました
いつまでもご健勝であられることをスタッフ一同、心より願ってやみません

がんばれ、チビ助!
2013.06.28 お知らせ
すくすくと成長しているツバメの赤ちゃん達

しかしその中に混じって、ひときわ小さい赤ちゃんツバメが1羽います
デカ丸の前にちょこんと顔を覗かせているのが、それです

チビ助と命名しました

目も小さく、体も小さくやせ細っています
ちゃんと、ご飯をもらっているのでしょうか?

生まれてまだ、10日しかたっていないのに
早くも弱肉強食の荒波に放り込まれ
一生懸命、生きるために戦っているのです
そんなチビ助の姿は可愛いというよりも、美しさすら感じさせます

先日から顔をのぞかさなくなった1羽が
朝方、地面に落ちて亡くなっていました
自ら、ご飯を勝ち取ることができなかったのでしょう
衰弱しきった子供を、非情にも
親が捨て去ったのだと思われます
それだけ、自然の中で生きるって厳しいことなのでしょう
せめてチビ助には、頑張って大きくなってもらい
空を自由に飛びまわってもらいたいものです

しかしその中に混じって、ひときわ小さい赤ちゃんツバメが1羽います
デカ丸の前にちょこんと顔を覗かせているのが、それです

チビ助と命名しました

目も小さく、体も小さくやせ細っています
ちゃんと、ご飯をもらっているのでしょうか?

生まれてまだ、10日しかたっていないのに
早くも弱肉強食の荒波に放り込まれ
一生懸命、生きるために戦っているのです
そんなチビ助の姿は可愛いというよりも、美しさすら感じさせます

先日から顔をのぞかさなくなった1羽が
朝方、地面に落ちて亡くなっていました
自ら、ご飯を勝ち取ることができなかったのでしょう
衰弱しきった子供を、非情にも
親が捨て去ったのだと思われます
それだけ、自然の中で生きるって厳しいことなのでしょう
せめてチビ助には、頑張って大きくなってもらい
空を自由に飛びまわってもらいたいものです