ブログ~和スタッフからのNEWS~

テーマは海だけど風鈴!?~完成版~

2017.06.14 装飾粘土教室



今回2回目のデコ粘土作成で完成を目指しますよ~!!

 

前回の続き・・・キャラクターのパーツに装飾を施しながら、接着していきます。
写真ではわかりづらいですが、かなり細かい作業を強いられております(T-T)

 

少しづつキャラクターの形が出来上がってきました。ヘラや爪楊枝と指先で形を形成して
難しいところは、先生にヘルプ(>o<;)!



完成まじかでラストスパート!!風鈴に装飾したキャラクターを接着していきます。
Mさんはヘラを使って最後まで微調整をされています ↓


 

完成!ご覧いただきましょう~皆さんの個性あふれる作品です\(^o^)/
見本を見ながら作っても、やはり個性が出ますね♪素晴らしい作品が出来ました♡

 
 
 
 

風鈴の下には「愛」の言葉が・・・


「普段は言い切らんよ」と言いながら少し赤面になっておられました。
作品を持って帰られたときの、奥様の反応はいかに!と知りたいところですが
お邪魔
はできませんね(^^;)

テーマは海だけど風鈴!?

2017.06.08 装飾粘土教室



今回のサークル活動「デコ粘土」テーマは海!作品は風鈴です
見本を見てみるとカクレクマノミ、カニ、ヒトデ、貝とカワイイデザイン♡




カクレクマノミの作成からはじまりました。まずは粘土をしっかり練ります。
練り込みが足りないと粘土が乾燥したときにヒビ割れするそうなんです(*-*;)。



みなさんの会話が止まるほど、細かい作業に集中!!指先の動きが活発に!




見本の大きさと見比べて、粘土の大きさを確認



作成途中ですがサークル活動を一時中断し、完成は次回に持ち越し・・・
次回は完成品を皆さんにお見せできると思いますので、ぜひお楽しみに~(^^)/

フォトフレームを、春らしく装飾する

2017.03.10 装飾粘土教室



今月の装飾粘土教室は市販のフォトフレームを使用して

春めいた可愛い装飾をデコパージュでほどこしてみました



淡いピンクを下地に、今が旬なイチゴと春らしい花を配置して完成するのですが

全行程は二回にわたっておこなわれます



まずはフレームに合わせ、

粘土を切り取る作業からはじまりました



正確にかたどりをしなくてはならないので

慎重をようします



そうして木工用ボンドを使って

フレームに貼りあわせます



意外と皆さま、悪戦苦闘されていたようです



時間が余ったので今度はイチゴを作っていきます



これは実に楽しい作業となっていきます



ほんわか笑みも溢れてきます



次回の完成が楽しみですね!





ひな人形を作る

2017.02.08 装飾粘土教室



今月の装飾粘土教室のお題は来る三月の雛祭りに合わせ

可愛いひな人形を作成していきます



今回、最も技巧を要するのが髪の毛の作成、

髪の毛をチリチリパーマにするために

束にした竹串を使用します



竹串で粘土をこすり、

チリチリにひきのばした粘土を髪の毛として使用します



どげんやろう!?



髪の毛の形でそれぞれの個性が発揮されます



これは、単なるおかっぱでは???



それにしても、和気あいあいと時間が流れていきます



入職して一週間の新人Oさんも、

頑張っています!



古老の域に達しようとしている職員Wさんにいたっては

この張り切りよう!

おりゃぁぁ~

二人の間に何が起こっているのでしょうか?

不思議と気になる一枚です



装飾粘土教室は二回にわたっておこなわれ

次回で完成となります



完成したらひな人形と一緒に

白酒でも飲みまひょか






羽子板飾りを作る~願いを込める~

2017.01.19 装飾粘土教室



今月の装飾粘土教室はお正月ならではの

羽子板飾りを作成しました



富士山と初日の出

梅の花

そして羽根をそれぞれ作成し

下地となる羽子板に装飾していきます



なにやら楽しそうに作業に取り組まれています



そもそも羽子板とはお正月の遊びの道具として一般に知られ

文献上で初見されるのが室町時代、

正月に羽根突きがおこなわれたという記述が残されています



それから徐々に羽子板に飾りものを施す風習が生まれ

女の子の初正月に、贈りものにする風習が定着していきます

誕生した赤ちゃんが、丈夫にすくすくと育っていくようにとの願いが込められ、

このような風習が定着していったとのことです



その由来となっているのが羽根突きの羽根についている黒い玉にあります

黒い玉は「無患子」(むくろじ)といった樹木の種です

まさに、子が患わ無いといった無病息災の願いが

この樹木の種に込められていたのだということです



さらに羽根突きの羽根はトンボをイメージしています

トンボは病気を運ぶ蚊をはじめとする害虫を食べてくれる昆虫です

トンボをイメージすることにより、

子供を病気から守ろうといった願いが

この羽根にも込められていたようです



ちょっと余談になりますが

私たちが住む日本の国名は

「古事記」によると古く、

秋津島と呼ばれていたそうです

秋津とは、まさにトンボの古名で、

直訳すると、たくさんのトンボが飛び回る国とでもいうのでしょうか?

いわゆる害虫を食べてくれるトンボがたくさん飛び回ることにより

作物が豊かに実る国であってほしいとの願いが

そこには、込められていたのかもしれません



皆さまは、どんな思いを羽子板に込められたでしょうか?



その横顔は優しさを紡んでいるかのように見えました



きっと、かけがえのないご家族へプレゼントされるのでしょうね!







昨年10月1日に開院した「平尾ごう脳神経外科クリニック」の詳しい情報は

ここをクリックしてください

http://www.kouchikukai.or.jp/hirao/

ブログトップへ

カテゴリ
アーカイブ