五ヶ山豆腐へ行きました
2014.11.30 歩こう会
デイサービス和のブログで
何度も何度も紹介している五ヶ山豆腐店へ
またまた行ってきました

本日は天気が悪いためなのか
店内は貸切状態です!
のんびりとくつろげます

デイサービス和では、この一年だけでも
歩こう会行事と絡ませ、
二十回以上、五ヶ山豆腐店へお邪魔させていただきました
だから、まるで自分の家のように
どこに何があるか一目瞭然です
買い物の前に、必ず、無料のおからをいただきます

試食のお豆腐もたいらげます(笑)

お豆腐には、五ヶ山豆腐特製の醤油が
より一層、味をひき立たせてくれます
お醤油は、この脊振山中にある五ヶ山豆腐店にしか売っていないので
醤油が切れると
利用者樣の数名が、
「そろそろ醤油を買いにいかんといけんね」
と言われ、それに合わせ、
デイサービス和では、五ヶ山豆腐店へ行くというのが
毎度の習わしになっているといっても過言ではありません
ちなみに私も五ヶ山豆腐の醤油の大ファンであり、
豆腐にかけるのはもちろんのこと、
卵かけご飯に使用しても美味!
もし脊振山の方へ行かれることがあったら
ぜひ、五ヶ山豆腐店へ寄り
醤油を購入されることをお勧めします

あら、長芋が売ってあってびっくり!

五ヶ山豆腐通の利用者O樣は
今回はマニアックな酢こんぶを購入されました

とにもかくにも皆さま、
お豆腐パワーで満面の笑み!

五ヶ山豆腐樣、
これからも末永く、よろしくお願いいたします!

何度も何度も紹介している五ヶ山豆腐店へ
またまた行ってきました

本日は天気が悪いためなのか
店内は貸切状態です!
のんびりとくつろげます

デイサービス和では、この一年だけでも
歩こう会行事と絡ませ、
二十回以上、五ヶ山豆腐店へお邪魔させていただきました
だから、まるで自分の家のように
どこに何があるか一目瞭然です
買い物の前に、必ず、無料のおからをいただきます

試食のお豆腐もたいらげます(笑)

お豆腐には、五ヶ山豆腐特製の醤油が
より一層、味をひき立たせてくれます
お醤油は、この脊振山中にある五ヶ山豆腐店にしか売っていないので
醤油が切れると
利用者樣の数名が、
「そろそろ醤油を買いにいかんといけんね」
と言われ、それに合わせ、
デイサービス和では、五ヶ山豆腐店へ行くというのが
毎度の習わしになっているといっても過言ではありません
ちなみに私も五ヶ山豆腐の醤油の大ファンであり、
豆腐にかけるのはもちろんのこと、
卵かけご飯に使用しても美味!
もし脊振山の方へ行かれることがあったら
ぜひ、五ヶ山豆腐店へ寄り
醤油を購入されることをお勧めします

あら、長芋が売ってあってびっくり!

五ヶ山豆腐通の利用者O樣は
今回はマニアックな酢こんぶを購入されました

とにもかくにも皆さま、
お豆腐パワーで満面の笑み!

五ヶ山豆腐樣、
これからも末永く、よろしくお願いいたします!

福岡農業高等学校へミカン狩りへ行く
2014.11.21 歩こう会

本日は職員Mさんの母校、
福岡農業高等学校へミカン狩りへ行きました
学校の敷地内には、広々としたミカン畑が広がっており
毎年、この季節になると一般の客を対象に
ミカン狩りができるようになっています

ミカン狩りの運営は農業高校の生徒たちでまかなわれているようです
受付で、ミカンを入れる大きな袋とはさみをもらい
さっそく、ミカン狩りへレッツ・ゴー!

統括部長も同行され、
次から次へと、おいしそうなミカンをちぎっていかれます

色の良いミカンがたくさん採れます!

農薬を使っていないからなのか
ミカンの形状も、大きいのやら小さいのやら様々です

甘くておいしそうでしょう!

さて、農業高校OBのMさん、
甘いミカンは、太陽の光をいっぱい吸っているかどうかが
判断の基準になるのよ!
と勇敢に、ミカンの木に登ります

てっぺんにある方が、太陽の光をたくさん吸っているのよ!
ほら、これなんか甘そうでしょう!
と慣れた手つきでミカンをちぎり、
皆様に差し出します

学生時代も、そうやって甘いミカンを収穫していましたとMさん、
目を閉じれば、悪友たちの笑い声が、
木々の茂みの向こうから
聞こえてきそうです
と、ちょっとおセンチな表情で
青春時代を回顧していました

嗚呼、懐かしの青春の日々よ!
戻りたい、戻れない…
みんな元気に、やっとうか~!

この市場みたいなところは
収穫したミカンを換金するところです
一キロ150円!
一キロがだいたい7個~8個ぐらいなので
かなり安い設定となっていました

こちらは試食コーナー!
皆様、みかんが大好きだと
次から次へと口にほおばっていました

大収穫

晩秋の一日を楽しみました

カトリーヌ・さやか先生も、ペンを握ってくださいました
二コマ目に登場しているのが
我らが統括部長です
カトリーヌ・さやか先生のエレガントなタッチに脱帽です!

脊振山へ紅葉狩り
2014.11.19 歩こう会
デイサービス和では歩こう会行事で
昨日と本日の二回にわたって
脊振山方面へもみじ狩りへ出かけてきました

脊振の紅葉といえば筑紫耶馬渓が有名ですが
ここはあまり知られていない紅葉スポット、
森閑とした森の中、
木々の梢からのぞく青い空と
赤や黄色の色とりどりの色彩が
目を楽しませてくれました

あたりを包み込む空気は
凛として冷たいのですが
射し込む光が
ほっかほっかと体を優しく包み込みこんでくれます

皆様の優しい笑顔に囲まれ、
たくさんのお話をしました

見事な杉やね!
杉は紅葉しませんよ
でも見事な杉やね!
てな感じで、中には紅葉よりも
天高く、のびる杉の木に関心があられる方も!

もちろん、もみじ狩りもおこないました

赤や黄色のに染まったたくさんの葉っぱを拾っておられました

時間はのんびりと、流れていきます
紅葉は来週あたりには、麓の私たちの街まで
降りてくるでしょう
山田の大銀杏もいよいよですね!


昨日と本日の二回にわたって
脊振山方面へもみじ狩りへ出かけてきました

脊振の紅葉といえば筑紫耶馬渓が有名ですが
ここはあまり知られていない紅葉スポット、
森閑とした森の中、
木々の梢からのぞく青い空と
赤や黄色の色とりどりの色彩が
目を楽しませてくれました

あたりを包み込む空気は
凛として冷たいのですが
射し込む光が
ほっかほっかと体を優しく包み込みこんでくれます

皆様の優しい笑顔に囲まれ、
たくさんのお話をしました

見事な杉やね!
杉は紅葉しませんよ
でも見事な杉やね!
てな感じで、中には紅葉よりも
天高く、のびる杉の木に関心があられる方も!

もちろん、もみじ狩りもおこないました

赤や黄色のに染まったたくさんの葉っぱを拾っておられました

時間はのんびりと、流れていきます
紅葉は来週あたりには、麓の私たちの街まで
降りてくるでしょう
山田の大銀杏もいよいよですね!


佐賀バルーンフェスタを見に行く、はずだったんですが…
2014.11.03 歩こう会

佐賀県の秋の風物詩「佐賀バルーンフェスタ」が
いよいよ本日で最終日、
雄大な佐賀平野を色鮮やかに飛ぶかうたくさんの気球を
見に行きたいと
デイサービス和の歩こう会が出かけた先は
脊振山中にある吉野ヶ里道の駅でした

佐賀平野の展望が抜群な道の駅、
ここなら気球が見れると出向いたわけでしたが
気球が全く飛んでいません

天気は最高に良いものの風が吹いてるから中止になっているんじゃ…
方向が違うんじゃ…
佐賀市の西側だからあの山に隠れて見えないんよ
などなど憶測を飛び交わせながら
お茶を飲みました

それにしても空は透き通らんばかりに青く
山の谷間を塗って吹き付けてくる風が心地よく感じられます
気球は見れなかったけれど
のんびり秋の日を堪能しました

更け行く秋の夜 旅の空の
わびしき思いに 一人悩む
恋しや故郷(ふるさと) 懐かし 父母(ちちはは)
夢路にたどるは 故郷(さと)の家路
更け行く秋の夜(よ) 旅の空の
わびしき思いに 一人悩む

帰りの車中で利用者樣の一人が
「旅愁」という唱歌を口ずさんでおられました
窓うつ嵐に 夢も破れ
遥(はる)けき彼方に 心迷う
恋しや故郷 懐かし父母
思いに浮かぶは 杜(もり)の梢(こずえ)
窓うつ嵐に 夢も破れ
遥けき彼方に 心迷う
素敵な歌だったので
ここにしたためておきます

秋訪れば秋の心に観世音
2014.10.29 歩こう会
歩こう会では大宰府にある観世音寺に
二日に渡って出かけてきました

観世音寺は「続日本紀」によると
天智天皇が母、斉明天皇追善のために建てることを
願われたのが始まりとされています
観世音寺で最も有名なのは
7世紀末に作られたと言われる日本最古の梵鐘で
国宝に指定されています

境内には長塚節(たかし)の歌碑がたてられており
手をあてて 鐘はたふとき 冷たさに
爪(つま)叩き聴く そのかけそきを
といった歌が刻まれていました

九州歴史資料館の館長だった田村圓澄氏は
観世音寺についてかのように述べておられます
「朝鮮半島なり中国本土から日本に来る人たちは
まず筑紫に来ます。すなわち大宰府に来るのです。
帰る時にも筑紫から発ちます。
その人たちは海を渡らなければならないし、
陸路にも危険が待ち構えています。(略)
私はシルクロードのことを思っているのですが
灼熱の砂漠を横切り、寒冷の山を越える古代のシルクロードで
盛んであったのは観音信仰でした。
シルクロードを往来する人びとの観音に対する信仰こそ
心の支えだったのです。
それを私は筑紫の観世音寺に重ねまして
観世音こそ大宰府にとって必要であったと考えるのです」

そんな話を聞くと大昔、
ここ観世音寺に祈りを捧げた多くの旅人が
はるかユーラシア大陸へ向けて
旅立っていった情景が
雄大なロマンとなって心をくすぶってくるのでした
なにはともあれ
秋訪れば 秋の心に 観世音
二日に渡って出かけてきました

観世音寺は「続日本紀」によると
天智天皇が母、斉明天皇追善のために建てることを
願われたのが始まりとされています
観世音寺で最も有名なのは
7世紀末に作られたと言われる日本最古の梵鐘で
国宝に指定されています

境内には長塚節(たかし)の歌碑がたてられており
手をあてて 鐘はたふとき 冷たさに
爪(つま)叩き聴く そのかけそきを
といった歌が刻まれていました

九州歴史資料館の館長だった田村圓澄氏は
観世音寺についてかのように述べておられます
「朝鮮半島なり中国本土から日本に来る人たちは
まず筑紫に来ます。すなわち大宰府に来るのです。
帰る時にも筑紫から発ちます。
その人たちは海を渡らなければならないし、
陸路にも危険が待ち構えています。(略)
私はシルクロードのことを思っているのですが
灼熱の砂漠を横切り、寒冷の山を越える古代のシルクロードで
盛んであったのは観音信仰でした。
シルクロードを往来する人びとの観音に対する信仰こそ
心の支えだったのです。
それを私は筑紫の観世音寺に重ねまして
観世音こそ大宰府にとって必要であったと考えるのです」

そんな話を聞くと大昔、
ここ観世音寺に祈りを捧げた多くの旅人が
はるかユーラシア大陸へ向けて
旅立っていった情景が
雄大なロマンとなって心をくすぶってくるのでした
なにはともあれ
秋訪れば 秋の心に 観世音