この度、ごう脳神経画像診断クリニックの院長に就任いたしました太田雄一郎と申します。
私はこれまで、大学病院関連施設で勤務後、福岡脳神経外科病院で医長として手術や救急などの超急性期医療と脊椎疾患などの医療に携わり、その後の北海道では、地域医療に携わり、内科分野全般も学んできました。
当院では、最新鋭の3.0テスラMRIをはじめ高性能医療機器を導入し、充実した検査体制と鮮明な画像情報をもとに、脳や神経の状態を的確に把握いたします。
頭痛、手や足が動かない、痺れがある、呂律が回らないなどの脳卒中様症状がありましたら頭部MRIや頭部CTを活用し、早期発見と早期治療につなげていきます。
また、いわゆる内科疾患についても、頭部MRIや頭部MRAを活用し、動脈硬化の進行を見ながら内科的な投薬治療も可能です。
物忘れに関しても積極的に頭部MRIを活用し、早期診断と治療に努めていきます。
地域の病院、開業医様からご紹介をいただければ、整形疾患や内科疾患、耳鼻科疾患など専門科の垣根を越えて、地域の患者様、医療従事者様の一助になることを目指しております。
レントゲンだけでは分かりづらいことも沢山ございますので是非、お気軽に当院の3.0テスラMRIやCTをご利用いただければ幸いです。